フィリピンに来たら行くしかない自然豊かな島ボホール島
どうも。ゆーきです。
雨季も少し落ち着いてきたということで、休みの土日を使って観光してきました。行先は「ボホール島」。
晴れることを願っていざ出発!(5:30a.m集合)
朝の時点で天気はそこそこ良い。これは晴れる予感。
まずは、タクシーで港まで。
観光客から知名度の低いフェリーを利用したので、超格安。しかも学生割引まである!!
持つべきは現地人の友!!
片道250P(約600円)。
人気のフェリーを使うと倍近くする。
高いほうのフェリーを使った友達に聞くとそんなに質は変わらなさそう。しかも安いのに30分も早くボホール島に上陸できる!最高!
港に入るとまず手荷物検査(フィリピンは結構セキュリティーが厳重)。
いざ出港!!!
風が気持ちいいいいい!!
椅子がちょっと固い。
No problem!!!
揺られること1時間半。とうちゃーーーく!!
着いた瞬間移動手段であるVAN車の持ち主と交渉。
よし!このおっちゃんに決めた!!
このおっちゃんが運転するわけではなく、運転手はもっと若くてイケメン。
まず向かったのは、「チョコレートヒルズ」。
名前の由来は、上空から見ると砂浜で良く作ったような形の山々があり、それが茶色で、チョコレートに見えるから。
乾季に行くと。。。。
雨季のこの時期は、抹茶ヒルズ。
次に向かったのは、絶滅の危機にっさらされている世界最小のメガネザル、「ターシャ」を見ることのできる、TARSIER CONSERVATION AREAへ。
ターシャは、夜行性なのでほとんど寝てる。
目が大きくて、しっぽが体長の約二倍ほどある小さい手のひらサイズのお猿さん。
ターシャに癒されて次に向かったのは、ボホール島の西側にある「Dumaluan Beach Resort」。
広いビーチと、きめ細やかな砂。遠浅なので泳ぐというよりは、まったりする系のビーチ。
日光浴をしたり、現地の人とビーチバレーをしたり、有意義な時間を過ごせました。
帰りの船の時間もあり早めに切り上げて港へ。
帰りは、時間と場所の関係で、来た時とは別の港から帰ることにしました。
この船がまためちゃくちゃ狭くて、椅子も堅い。
しかも風が当たらず汗だく。
こんなハプニングも旅の良い思い出(笑)
島それぞれの魅力があって楽しい休日を過ごせました。
卒業するまでにアイランドホッピングしまくるでーーー!s