世界で三番目に大きいバリの巨大石像を拝んで来た。
東南アジア一周 16日目
1カ国目 インドネシア
今日は、朝から宿のおっちゃんが教えてくれた近くのローカルレストラン。
「Campur Campur」
料理のメニューは、ここの棚に並んでるだけで、作り置きされてるから朝早い時間か、昼の時間帯がオススメかも。自分たちは11時ぐらいの中途半端な時間に行ったから出来立てが食べれんかった。。
注文は、最初にライスがいるかどうか聞かれて、その後並んでる中から好きなものを選ぶ感じで、いろんなインドネシア料理が食べれるから面白い!!
ちなみにチャンプルっていうのは「混ぜる」って意味で、ゴーヤチャンプルのチャンプルと同じ。実はゴーヤチャンプルの「チャンプル」の語源は、インドネシア語か、マレーシア語から来てるらしい。
混ぜるって意味やから混ぜて食べるんじゃなくて、お皿にいろんなものが入ってるから「チャンプル」。お弁当感覚で食べれるよ〜〜。
店内は、ちょっと新めのローカルレストランってかんじ。
安いし、美味しいし貧乏旅行にはかなりありがたい。
今日の観光は、新しく作られた観光地の「GWK」
作られ始めたのは28年前の1990年らしくて(途中資金難で中断して)、いまだにこの公園は未完成。
この公園の一番の象徴でこの公園の名前にもなった「ガルーダ・ヴィシュヌ・クンチャナ像」のレプリカ。頭文字をとって「GWK」。
この像、めちゃくちゃでかい。後ろにちょっと見えてるやつ。
この「ガルーダ・ヴィシュヌ・クンチャナ像」は、神様なんやけどこの形になった神話があるんやって。
その神話についての彫刻があったんやけど、なんと日本語まで掘られてる(ちょっと片言)。それだけ日本人観光客も増えてるってことか。
チケット買ってレッツゴー!!
ネットで調べたら一人Rp60000(約480円)って書いてたけど、値上げしたみたいで、Rp75000(約600円)になってた。
一年半前にバリに来たんやけど、だんだん物価が上がってる。観光地も調べた値段より高いところが多くて、バリも人気が高くなって経済成長してるんやな〜〜。
この公園には三つのでかい石像があって一つ目が「ヴィシュヌ像」
ヒンドゥー教の神様でかなりくらいの高い神様らしい。
二つ目が、「ガルーダ像」
半人半鳥で、同じくヒンドゥー教の神様
ガルーダ像の横には巨大な卵。
何もかもがでかい。笑
で、三つ目がこの「ガルーダ・ヴィシュヌ・クンチャナ像」
この像マジででかい。おっきいからすぐたどり着くと思ってたらどんどん大きく見えるだけでなかなかたどり着かん。
駐車場から歩いて30分ぐらい?やっとたどり着いた。
下から見たらさらに迫力満点。
この像の高さは126mで、世界で三番目におっきい石像何やって!!調べたらなんぼでも情報出て来て切りないけど、面白い!!
ちなみに前回バリに来たときは、まだクレーンとかがついてて未完成やった。完成したのは、今年の8月。
下の羽あるんが「ガルーダ」で、その上に乗ってるんが「ヴィシュヌ」っていう神様。
この公園内にあるシアターで、なんでこの形になったかについての神話に元付いた劇があったから見たんやけど、バリ語やったからさっぱり(笑)
この話も面白そうやったからまた調べる〜〜〜
これがあの巨大な像のデザイン。
この公園にきてヒンドゥー教についてもっと知りたいって思えた!ほんで、一応自分は仏教なんやけど自分の宗教についても知って見たいって思わせてくれた素敵な場所でした。
この後も猛暑の中観光したから後半へ続く、、、
yu-ki-earthling.hatenablog.com